指物師のジェペットじいさんは、一本の薪からナイフ一本で器用にあやつり人形を作りました。
なんとそのあやつり人形はひとりで勝手に声を出し立ち上がり動き出したのです。
おじいさんはその人形に「けんじゅー」と名づけました。

「けんじゅー」はわんぱく小僧で、おじいさんが上着を売って教科書を買ってくれたのに、学校へ行く途中で見世物小屋に行っちゃいました。
そんなコトしてるもんだから、家に帰る道中、彼はずるがしこいキツネとネコにだまされ燃やされそうになりました。 自業自得ですね。

しかし、危ないところを青い目の軍曹に救われ、そのまま傭兵部隊に入りました。
日々の特訓、そして死と背中合わせのミッション。
時には血で血を洗い、仲間の屍を燃料にし、いつしか涙も涸れ果てて彼の心は荒んでいきました。
そんな時、戦火の中で歌う少年に出会いました。
少年の歌うアニソンに彼は勇気をもらい、正義の意味を知るのでした。

そして最後にクジラに飲み込まれたミッキー・ロークじいさんを仲間と救い出し、スタローンは人間になったのでした。

めでたしめでたし。

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